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こころざし

人は人と生きていく。
私たちの目指すこと

MISSION日々果たす使命

beひとつ

「みんな」なんて人はいない。
「ふつう」なんてものはない。

「違い」を分かつ見えない線は
自分自身が引いている。
知らないことで、無意識に。

先入観はすてよう。
心のままにとらえよう。

私たちは、ひとつになれる。

「be ひとつ」これは阪和ビジネスパートナーズが設立された理由であり、日々の仕事を通して果たしていく使命です。「ひとつ」にはさまざまな意味を込めています。社員一丸となって、つながりながら仕事に励み、社会に貢献していくこと。多様なひとりひとりが相互理解をし、得手不得手を補い合い、強くひとつになっていくこと。人はひとりでは生きていけません。それは障害者も健常者も関係なく、すべての人が同様です。人はつながることで、たがいの人生をみずみずしく豊かなものにしていける力がある。私たちはそう信じています。

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VALUE私たちが生み出す価値

私たちが社員一丸となって、生み出していく価値としてVALUEを定めました。障害者雇用という事業は、秘められた可能性を社会に生み出していくものと考えています。当社で働いてくれる社員への価値づくりを軸に、顧客へ、社会へ。ひいては人々の意識を変えていきます。


#01日本各地のより多くの
仲間に出会う

「日本各地のより多くの仲間に出会う」のイメージ写真

障害者を取り巻く「はたらく環境」はまだまだ閉じられており、社会進出の機会とその選択肢が不足していると考えています。その意味では、私たちの特徴であるテレワーク雇用を全国各地にいる障害者の方々に選択肢のひとつとして、伝えていきたい。企業においては、障害者雇用率がひとつの指標ではありますが、それ以前に、日本の隅々まで選択肢を提示していくことが本質的な価値だと考えています。

#02長くはたらき続けられる
場を整える

「長くはたらき続けられる場を整える」のイメージ写真

長期就労定着は、組織として常に進化と改善を繰り返し、高めていかなければならない命題です。心理的安全性を高めることを目的とした仕組みづくり、相互理解、相互認識を深める場づくりはもとより、当社は早期退職(2015年入社以降、入社1年未満の退職)においても6.6%です。ほぼありません。採用段階においても、可能なかぎりオープンに実態をお伝えして、実務体験機会を設けて、互いによくみきわめた上で意思決定を促しています。

#03組織・社会への貢献実感を
創りだす

「組織・社会への貢献実感を創りだす」のイメージ写真

雇用機会をつくり、障害者をサポートすることが当社の価値ではありません。仕事を通じてえられる、よろこびや達成感、周囲からの承認・賞賛を日々の原動力にしてもらうこと。ワーク・ライフ・バランスの充実によって、社会的にも自立した人生を楽しんでもらうこと。他者や社会に対して、どんなにささやかな瞬間であっても貢献している実感を得てもらうこと。仕事は人生を豊かにしてくれるもの。そんな仕事の本来的な意味を味わえる会社です。

女流書家 金澤翔子さんに
当社のシンボルマークを
書いていただきました。

世界の第一線で力強く輝き続ける
金澤さんの姿に感銘を受け、
ご依頼させていただきました。

当社のシンボルマークの写真

「1」(ひとつ)を感じさせる、
凛と自立したまっすぐな書き出しから
“みんながひとつになる”という意味を込められ
「b」のフォントを崩さないように円が結ばれていく。

見事に当社の志が反映された
シンボルマークとなりました。

金澤 翔子の写真

金澤 翔子かなざわ しょうこ

書家。5歳の時に書家である母・泰子に師事し書を始める。伊勢神宮や東大寺など神社仏閣の総本山や大本山にて奉納揮毫や個展を開催。 国内有名美術館のほか、ニューヨークやロンドンなど世界各地で個展や公演を開催し大きな反響を呼ぶ。

ローマ教皇来日の際にはバチカン市国に大作『祈』を寄贈。また、上皇陛下が天皇御在位中に天皇御製を担当し謹書。近年では、東京オリンピック公式アートポスター制作や、NHK 大河ドラマ「平清盛」の題字担当、ニューヨーク国連本部での日本代表スピーチなど多岐にわたり活躍している。自身の代表作『共に生きる』を合言葉に、共生社会の実現に向けた活動にも継続的に取り組んでいる。

受賞歴・肩書

文部科学省スペシャルサポート大使
国立青少年教育推進機構アンバサダー
神奈川県「ともに生きる社会かながわ憲章」応援大使
いわき応援大使
楢葉町アンバサダー
東京タワー初代文化大使
2013年 紺綬褒章を受章。